ナールスの化粧品の主力成分「ナールスゲン」の魅力は?

ナールスゲンは、京都大学で見出され、大阪市立大学との共同開発を経て、2012年に産学連携で創生された、これまでにない画期的なエイジングケア化粧品成分です。そして、ナールスゲンは今も新たな研究が続けられています。そこで、今回は、ナールスゲンやナールスゲン配合のナールス化粧品の特徴 をご紹介します。

ナールスゲンの特徴

ナールスゲンは、からだに害のないレベルの酸化ストレスを肌に送ります。すると、肌は酸化ストレスに対する自己防衛システムを作動させることで、細胞がイキイキと活性化し始めるのです。

このように、ナールスゲンは、肌の細胞にはたらきかけて、肌が本来持っている力を発揮させるユニークなエイジングケア化粧品成分です。

ナールスゲンは、真皮の線維芽細胞を活性化し、肌のハリツヤにとって大切な成分である真皮のコラーゲン、エラスチン、HSP47を増やすことが、基礎実験で証明されています。

さらに、ビタミンCと一緒に使うことで、相加効果があることがわかっており、単独で使うより多くのコラーゲンを産生します。また、肌の潤いを保つヒアルロン酸と、シミやシワ、ほうれい線を予防するはたらきがあるHSP70を増やすこともわかりました。

ナールスゲンは、低分子コラーゲンよりも小さな分子量のアミノ酸誘導体なので、角質層の奥深くまでじっくり浸透します。水分を吸着することによって保湿力を発揮するので、乾燥肌対策におすすめの美容成分です。また、じっくりと時間をかけてその力を発揮するので、時間が経つほどに美肌効果をもたらし、肌のハリをキープします。

さらに、ナールスゲンは基礎実験で、光老化をもたらす紫外線ダメージを軽減すること、抗酸化作用や美白作用のある表皮細胞のグルタチオンの量を増やすことがわかっています。
もちろん、刺激性や毒性のない安全なエイジングケア化粧品成分です。

ナールスのエイジングケア化粧品の主力成分ナールスゲン

ナールスゲンは、ある一定濃度までは、配合濃度の上昇に比例してコラーゲン量も増えますが、一定の濃度を超えるとコラーゲンは増加しなくなります。この濃度が推奨配合濃度です。

ナールスのエイジングケア化粧品に配合しているナールスゲンは、全て推奨濃度配合なので、ナールスゲンの効果を最大限発揮できます。さらに、ナールスブランドのナールスゲン配合製品には必ずビタミンC誘導体を配合しているので、主なエイジングケア効果を網羅することが期待できます。

ナールスゲン配合のナールスのエイジングケア化粧品でケアできることは、乾燥肌の予防や改善、くすみのケア、乾燥による小じわの予防、肌のハリツヤをキープすること、肌のキメを整えることなどです。また、敏感肌やインナードライ肌など、どんな肌質でも使えます。

まとめ

ナールスゲンの最大の魅力は、肌のエイジングに対して、自ら潤いハリのある素肌を維持する力をサポートすることです。ナールスゲンが推奨濃度で配合されているナールスの化粧品をエイジングケアに上手に取り入れて、エイジレスな素肌をキープしましょう。